一人ひとりの生き方や、日々の営みを考えて、
身体に無理をさせないことを大切にする
「動ける身体環境」へと促していきます。
「欠乏適応理論(Deficiency Adaptation Theory)」を基盤とし、
「守るために活動を抑制している」身体に、無理をせず再点火を促す。
「欠乏適応理論(以下DAT)」では、不調(だるさ、朝起きられない、集中できない、気分が平ら、冷えなど)は、「機能が壊れた結果」ではなく、「壊れないようにブレーキをかけた結果」ととらえています。このブレーキは、生命が飢餓や寒さの時代を生き延びる中で破綻しないように身につけた「止まるチカラ」であり、弱さではなく、身体に備わった「生存戦略」だと考えています。
身体が「止まる」主なトリガー
エネルギー(糖質だけではない)を「燃やす」「作る」ための補因子や材料が不足する。
「これ以上燃やすと危ない」と身体が判断し、エネルギーを「燃やす」ことを止める。
これらが重なると、体は「今は守るべき」と判断し、代謝や活動レベルを下げます。DATでは、この状態を「低出力モード」といい、体温・活動量・思考・感情の波をあえて小さくして、「この範囲なら破綻しない」という安全圏でバランスを取り直している状態です。
アンドでは、「動けない=ダメ」ということを考えずに、「身体が出している生存戦略」としてとらえ、頑張ってアクセルを踏み続けるのではなく、条件を整えて「再点火する」ことをサポートします。それは、個々に違う身体の特性や状態に合わせた、「身体を整える道筋」を読み取り、適切なアプローチで、「動ける身体環境」へと導いていきます。
「欠乏適応理論(Deficiency Adaptation Theory)」を
提唱する医師
渡邉 将史 わたなべ まさふみ
アンド ベストコンディションデイズ プロデューサー
経 歴
- 庄原幼稚園卒園
- 庄原市立庄原小学校卒業
- 京都 ヴィアトール学園洛星中学校高等学校卒業
- 1999年-2001年 滋賀医科大学卒業
広島大学病院内科研修医 - 2001年-2004年 広島大学病院第一内科入局
国家公務員共済組合連合会広島記念病院内科 - 2004年-2005年 広島大学病院第一内科
- 2005年-2020年 口和診療所
- 2020年2月- 比婆医院 開院
資 格
- 日本内科学会認定 総合内科専門医
なんとなく不調が続く。疲れが抜けない。眠っても回復しない。気合いで乗り切っているうちに、「これが普通」になってしまう。アンドベストコンディションデイズは、そんな毎日に対して、“がんばり方”ではなく、“整え方”を一緒に考える場所です。食事や生活リズム、体のコンディションの背景を整理しながら、今の自分に合う整え方のヒントを見つけていきます。
「You are what you eat.」という言葉があります。直訳すると、「あなたは、あなたが食べたものでできている」という意味です。私たちの体は、口から入った食べものを材料にして、体という“工場”の中で、エネルギーやホルモン、肌や髪など、毎日を動かすために必要なものをつくりながら生きています。けれど、その材料が足りなければ、つくれないものが出てきます。
何かが足りないことで、エネルギーが十分につくれず、疲れやすくなる。何かが足りないことで、肌や髪のハリが保ちにくくなる。そうした「つくれない状態」が少しずつ重なっていくと、それがやがて、不調や悩みとして表に出てきます。本来は、毎日の食事からしっかりと材料を補えるのが理想です。けれど、忙しさや体質、生活環境の影響で、どうしても足りないものが出てくることもあります。それを「仕方ない」と放っておくと、不調は不調のまま、悩みは悩みのまま残ってしまいます。だからこそ、必要な材料を、体の状態に合わせて、的確に整えていくという考え方があります。サプリメントは、そのための一つの手段です。
私は医療の現場で、たくさんの人と向き合ってきました。検査では大きな異常は見つからない。治療を要する病気とまでは言えない。それでも、つらさや不調を抱えたまま日常を過ごしている方が、確かにいらっしゃいます。気合いが足りないわけでも、怠けているわけでもない。それなのに、うまく動けない、回復しきれない。そうした状態に、うまく当てはまる言葉がないと感じることが、何度もありました。体は、とても正直です。材料が足りなければ、つくれないものが出てくる。本来、私たち一人ひとりの体には、きちんと働こうとする力があります。違いが出てくるのは、体そのものではなく、人によって、また同じ人の中でも時間の経過とともに変わる、その中身や、置かれている環境です。けれど、日常の中で立ち止まり、体の状態に目を向けながら整えていく場は、意外と多くありません。医療でもなく、自己流でもない。頑張らせるのでも、急に変えようとするのでもない。今ある体を最大限に生かし、日常を整え直すための「間の場所」として、アンドベストコンディションデイズは生まれました。
私が考えるベストコンディションは、特別に元気な状態や、常に調子がいい状態のことではありません。無理をしなくても、日常が大きな負担にならずに回っていること。気合いや根性に頼らなくても、その日の生活を終えられていること。体調は、人によって違います。同じ人の中でも、年齢や生活、環境によって変わっていきます。だから、誰かと比べて決まるものでも、数値だけで決まるものでもありません。私が大切にしているのは、自分に与えられた体を、今の条件の中で、できる限り生かせているかどうかです。頑張らなければ保てない状態は、長くは続きません。だからこそ、体を無理に変えようとするのではなく、体が本来の働きをしやすい環境を整えていく。自分の体を、その時点での“100%”として、きちんと使えていると感じられる状態。それが、私の考えるベストコンディションです。
アンドベストコンディションデイズで行うサポートは、医療行為(診断・治療)ではありません。体調に不安がある方は医療機関の受診も大切にしながら、日常の整え方の一つの選択肢として、どうぞ気軽にご相談ください。
カウンセリングのご予約は、
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